新聞紙で遊んだよ! (2023年02月28日)
昨日、満3歳・年少組は新聞紙で遊びました。
まずは「パンチでバシーン!」
みんなアンパンマンの様にパンチで新聞紙の壁を破ります。
次は「引っ張りっこ」
新聞紙の両端を持ってお友だちや先生と引っ張りっこ!
大きく残った方が勝ち!
さあ、今度は新聞紙を破って、破って、破って!
どんどんお部屋が新聞紙でいっぱいになってきます。
「さあ先生を新聞紙で隠しちゃうぞ!」「お友だちも隠しちゃおう!」
「海みたい」「泳いじゃおう」
新聞紙の海を泳いだり、雪合戦の様に投げっこをしたり。
最後は袋に詰めて、ボールのようにポンポンと投げたり、枕にして新聞紙のお布団で寝たり。
いっぱい、いっぱい楽しみました。
また遊びましょうね!
避難訓練~火災~ (2023年02月24日)
今日は、火災が起きたときの避難訓練をしました。
積雪時の避難経路の確認も行いました。
ホールのストーブから出火の想定です。
防災頭巾をかぶり、「お・は・し・も」の約束を守って避難します。
外に避難しましたが、バスに乗って2次避難です。
園に戻ってから、園長先生の話を聞き、再度「お・は・し・も」の約束を振り返りました。
年長さんのクラスでは、誘導灯について学びました。
幼稚園には、どこにあるのかな?みんなで探してみました。
「あった!」
「矢印ついてるから、こっちだよ!」
「おうちにはないよ」
「アパートにはあるよ!」
今度出かけた時、誘導灯がその場所のどこにあるのか、探してみましょう!
東奥児童書道展見学 ~年長組~ (2023年02月22日)
降園後、年長児のみ習字教室を行っています。
春から月2回習字の先生に教わってきました。
最初は習字道具を覚えるところから始めました。
半紙、筆、ぶんちん、硯・・・
習字だけではなく、鉛筆の持ち方や名前の練習などもやります。
みんな毎回習字教室を楽しみにしています。
そんな中、東奥児童書道展で佳作に輝いた園児がいたので、見学に行ってきました。
同じくらいの年齢の作品を見て
「上手だね-」
中学生の作品を見て
「宇宙って書いてる」
みんな真剣に見学していました。
小学校に行っても習ったことを思い出して、ますます上達することを願っています。
ぴよちゃん教室~雪遊び~ (2023年02月17日)
今日のぴよちゃん教室は、園庭で雪遊びをしました。
ふかふかの雪で雪玉を作ったり、ケーキを作ったりしていました。
そして後半は、長い坂をそりで滑りました。
最初はスピードにびっくりしましたが、何回も滑っているうちに段々笑顔になってきました😊
一人でそりを引っ張って滑る姿も見えました。
たくさん遊んで「楽しかった~!」と元気に言っていました。
雪遊びを満喫出来たようでした。
堤小学校交流会 ~年長~ (2023年02月16日)
今日は堤小学校の交流会に参加してきました。
小学校はどんな所か事前に話し合っていきました。
「勉強するところ。」
「漢字覚えられるかな・・・。」
「給食上手に盛り付けられるかな・・・。」
期待もありますが、不安なことも話していました。
ドキドキした表情で校内へ。
「呉竹幼稚園のみなさんです。」
と紹介されて体育館へ入りました。
1年生のお兄さんとお姉さんが優しく誘導してくれました。
卒園児のみんなも笑顔で手を振ってくれて嬉しかったです。
自己紹介をしたり、昔遊びを教えてくれたり、少しずつ緊張もほぐれてきた様子。
1年生がとても優しく、丁寧に教えてくれていたのが印象的でした。
最後に感想発表をしました。
「だるま落としが楽しかったです。また堤小学校にくるのが楽しみになりました。」
堂々と発表していました。
小学校はドキドキしたけど、期待感や安心感を持って帰ってきました。
昼食を食べて、幼稚園の園庭でたくさん遊び、
「やっぱり幼稚園は最高だーー!」
と言っていました。(o^^o)
冬の冒険 ~年長組~ (2023年02月09日)
森の冒険や、秋の冒険でお世話になった青森大学の佐々木教授(森のおじさん)と喜來さん(きらっち)がモヤヒルズにイグルーを作ったので遊びに行ってきました。
「イグルーってなに?」
子どもたちはまだ見ぬイグルーを探し求めてモヤヒルズへ。
トンネルをくぐってテンションアップ!
すると穴が開いていて・・・中に入りました。
「まだまだ続くよ!!」
どんどん進みます。
なんと中には、広い部屋がふたつもありました!
キャンドルもとてもきれいで、とても幻想的な空間です。
外の気温は-5℃。イグルーの中は2℃!
「ここで一晩過ごしたいね!」
「ベッドもあるね。ここで眠れるよ。」
みんなとてもわくわくしていました。中に入ったり出たり、外で雪遊びしたり。
喜來さんにイグルーの作り方を教えてもらい、ミニイグルーも作りました。
実際のイグルーは大人10人で二日間かかるそうです。
楽しい時間はあっという間。
昼食はイグルーの中で・・・と思いましたが、青森大学ヒュッテでゆっくりいただきました。
旅館に来たような気分になり、みんなの口から
「泊まりたいな、帰りたくないな。時間過ぎるの早い!」
とまだ遊びたい様子。
ここで喜來さんとはお別れです。
夏と秋の冒険をした森の名前を「わくわくの森」に決めて、看板を作りました。佐々木教授と喜來さんに感謝の気持ちを込めて、プレゼントしました。
楽しくてわくわくした、あの森の入り口にかけてくれたら嬉しいです。
残念ながら佐々木教授は仕事のためお目にかかれませんでしたが、きっとまた会えると思います。
「きらっちまた会おうね、ありがとうございました。」
と名残惜しそうにする姿が印象的でした。
夏・秋・冬の冒険を通して、たくさんの体験をしてきました。
どれも全て一生の思い出になりますように。
卒園まであと1ヶ月。次はどんな思い出が出来るか楽しみです。
楽しかったそり遊び⛄ (2023年02月08日)
今日は、満三歳児と年少組がモヤヒルズに行き、そり遊びをしてきました。
とても天気が良く暖かくて、絶好のそり日和でした😊
そりを引っ張って、一生懸命長い坂道を登って行きました。
一番上まで行くと、一気にシュ~と滑ります。
幼稚園の坂よりも凄くスピードがでるので、子どもたちはびっくりしていました。
「すごく速かったね」
「もう一回!」
先生や友だちと一緒に滑ったりして、とても楽しそうでした。
「また来るね~バイバイ!」と山に手を振ってお別れしました。
とても楽しい1日でした。
2月生まれの誕生会🍰 (2023年02月07日)
今日は誕生会でした。
質問コーナーでは「好きな食べ物は何ですか?」という質問に元気よく答えました。
「チーズときゅうりのパンが好き!」
「納豆とご飯です。」
それぞれ好きな食べ方があるようで、とても面白い答えがたくさんありました。
みんなで誕生日の歌を歌った後は、先生からのお楽しみコーナーです。
ドアから次々にお客さんがやって来ます。
すると、つのが見えて子どもたちの顔色が変わりました。
「怪獣じゃない!?」「鬼だ!!」
恐る恐るドアを開けると、いたのはユニコーンでした。ほっとした様子の子どもたち。
最後は優しい笑顔のお客さんです。ところが、ドアを開けると姿がありません。
みんなで「おーい!」と呼んでみます。
すると、福の神がプレゼントを持って来てくれました。
みんなに祝ってもらってとても嬉しそうでした。
お誕生日おめでとうございます。
豆まき会👹 (2023年02月03日)
今日は節分です。
かっこいい鬼、優しそうな鬼、色々な鬼のお面を被っています。
「豆をたくさん投げてやっつけるぞ!」と張り切っていました。
クラス毎に自分の中の鬼を退治していきます。
「好き嫌い鬼」「赤鬼」「戦い鬼(喧嘩する鬼)」たくさんの鬼がいました。
これで豆まき会は終わりと思いきや…
「ドドン!!」と太鼓の音が聞こえました。
そして、青鬼が登場すると、子どもたちはホールの後ろの方に逃げていきます。
怖がりながらも一生懸命豆を投げます。
「鬼は外~!福は内~!」
鬼を追い払った子どもたちは「泣くの我慢したよ」と頑張った様子でした。
お家でも、豆まきを楽しんで下さい😊
国際交流会 ~年長組~ (2023年02月02日)
今日は青森大学の留学生、4名が年長組に遊びに来てくれました。
今日のことを子どもたちに話したのが2日前。
台湾から4名の方々が来てくれることを知り、とても喜んでいました。
「台湾ってどこ??」
「あと二日しかないよ、どうする?」
それぞれグループに分かれておもてなしを考えて作りました。
・お寿司バスケット(フルーツバスケットをアレンジ)
・日本の家や温泉を紹介
・プレゼント
二日で作りました。
今日は、朝からとても楽しみ&緊張している様子。
「台湾って何語かな?」
とドキドキしていたその時、
「你好!」
聞いたことのない言葉で、みんなびっくり。
台湾は中国語でした。
台湾のおいしそうな食べ物を教えてもらったり、正月は大掃除をして、縁起のいい「福」や「吉」という字を玄関に飾ることを教えてもらい、一緒に作ったりしました。
みんな漢字を真似して書いていました。
最後は年長組が考えたおもてなしの時間です。
日本の家や和室、温泉を絵に描いて紹介しました。
台湾も似たような家や温泉があるそうです。
次はゲームを楽しみました。お寿司バスケットです。
ルールもすぐわかってくれて、とても楽しめました。
そして、来てくれた4名の方々にびっくり箱をプレゼント。
とても喜んでくれて子どもたちも嬉しそうでした。
最後は中国語で
「謝謝」
「再見」
と挨拶を教えてもらいました。
留学生の方々が来てくれる喜びから、何か楽しいことがしたいと考え、友達と協力しておもてなしを作りました。
子どもたちの感想は、
「時間があっという間すぎた。」
「楽しかったからまた遊びに来てほしい。」
など、最後は緊張もほぐれ、気持ちを伝えたり、質問したりしていました。
国際交流会を通して、いろいろな国の文化と触れ合うことができ、言葉や国旗、世界地図に興味を持つようになりました。
そして何より、子どもたちの成長を目の当たりにし、小学生に近づいていることを実感しました。
ありがとうございました。